フリーマーケット

家族がひとつになったフリーマーケット

子供が大きくなり、小さかった頃に着ていた洋服がタンスにずっと眠っていました。二人の娘には自分の好みを主張するようになるまでは、親の私の好みでまるで着せ替え人形のように、色違いやお揃いの服を着せて楽しみました。だから子供服は本当に売るほどありました。
売るほど?!と思いついたのが、フリーマーケットでした。

 

今までは、面倒くさいと思って小さくなった子供服は、親戚や近所の人にあげたりしていましたが、近頃ではリサイクルショップやインターネット、オークションなど本当に安く子供服も手に入るようになっているし、人それぞれ好みがあるので、良かれと思ってあげた物が気に入ったかどうか気遣いする事もないかと思うようになり、初めてフリーマーケットに出店して子供服を売る事にしました。

 

出店の登録から、費用の振込みなど、わずらわしいと思うような事もありましたが、パソコンで登録申請をし、メールで指示されたとおりに動いていくと、難なく済みました。

 

さぁ、いよいよどれを売るか思い出だから置いておくか、で家族会議?!です。ビニール袋に、要るものと売るものに分けて、どんどん入れていきました。
そして、仕分けが終わると次はディスプレイです。目立つように、金額が分かりやすいようにと、娘たちとなんだかんだ言っていろいろ工夫しました。

 

そして、いよいよ当日です。それまでは、女子のおしゃべりの延長のような仕分け作業でしたが、当日は、主人の出番です。車で商品を運び込んだりと力仕事をしてくれました。そして、店番は家族4人で交代でし、初めは声も出なかったのが、終盤になると、売れ残りを持って帰りたくなかったので、大声張り上げて叩き売りモードでした。商品を見ている人にも、初めは声もかけれなかったのですが、だんだんと話しかけれるようになり、商品の説明をしてそれで買ってくれると嬉しいものでした。

 

結局、売り上げ金は、家族4人で帰りに焼肉を食べて支払ったらおしまい、ぐらいの金額でした。
でも、家族4人が一致団結した達成感は格別でした。旅行でもスポーツでもなく、たまにはこういう事もいいものだな〜と思いました。